ブリスベーンまでのパートナー(レンタカー)

パトカーに見えるタクシー(シドニー)

オーストラリアのタクシーは、車体の色が白で、横腹に書かれたマークや屋根の灯光器など、日本の感覚ではパトカーとしか見えない。
そのうえ、運転手が制服を着ているので、慣れるまでは後ろに付かれると思わずドキリとする。
市街地の街角にある街路標識が小さくて(日本と同様、全くないところも多い)、自分が何という通りを走っているのかよく判らないで困ったことが多かった。
この点、どんな道でも通りの名前が判る米国とは大違いである。


日本で手に入る限りの道路地図を買いこんでいったが、中心街をちょっと外れたところになると、詳しい道路地図がないので、道に迷い、勘だけを頼りに走り回ったこと数知れず。
おまけに、南半球では磁場が逆のせいか、この勘がうまく働かない。
迷っているときは半ばパニック。
それだけに、何とか目的地に辿り着いたときの快感はまた格別だった。
ロータリー式の交差点にはすぐ慣れたが、沢山の道路が集まるロータリーでは、油断すると道を間違えてしまう。


メルボルンでは、右折する車は一番左の車線から一旦交差点に入り、信号が変わってから進む。
最初は戸惑ったが、考えてみれば、直行する車との衝突を避ける合理的な方法である。
大都市の中心部では、公共駐車場を見つけるのが一苦労だった。その代わりとなっているのが、路上至るところにあるメーターパーキングである(発券機で駐車券を買って駐める)。
都会の街中では、ビル街はもとより、住宅地でも、ガソリンスタンドを全く見掛けなかった。
住民はどこでガソリンを補給しているのだろうかと不思議に思った。
勿論、街道筋に出てしまえばガソリンスタンドはいくらでもあるが、すべてがセルフサービスである。


そのほかの交通機関では、郊外電車、市電などが発達している。
ラッシュの状況まで見たわけではないが、のんびりしていて風情がある。
駅の改札口で、おばさんの駅員が乗客とおしゃべりしている姿など、見ていて楽しい。
シドニー港のフェリーは、航路も何本もあり、発着引きもきらずという感じだった。
電車かフェリーに一度は乗って見たかったが、時間が許さず、写真を撮るだけで終わってしまった。

見難い通りの標識(シドニー)

駐車券販売機(メルボルン)

改札口風景(ブリスベ−ン)

フェリー路線図(シドニー)

郊外電車(メルボルン)

市電(メルボルン)



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