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オーストラリアに到着して、始めての晩入ったメルボルンのチャイナタウンの店では、時間が早かったせいか、従業員総出でサービスされ、味はともかく、チップをはずまざるを得ない雰囲気だった。
中華料理で美味かったのは、キャンベラの庶民的な店。
米国でもそうだったが、われわれには庶民的な中華料理店の味の方が向いているらしい。
シドニーで食べたタイ料理、セルフサービスの大衆食堂だったが、熱くした鉄鍋に盛られたアツアツの料理の美味かったこと。
これに味を占めて、翌晩のポートマッコリーでもタイ料理店へ入る。
お上品な店で、味は薄めで、アツアツとはいかなかった。
オーストラリアには日本料理店が多いが、われわれはもっぱら居酒屋行き。
メルボルンで入った居酒屋は、客の大半はチャイナタウンに近いせいか中国人だった。
シドニーでは、ホテルに置いてあった宣伝用の名刺を見て、回転寿司(Sushi
Train)を食べに行く。
BYO(Bring Your Own)の店だから、近所の酒屋でビールを買って持ちこむ。
因みにBYOは、酒を売る許可はないが、「酒類持ちこみ認可」を得ている店のこと。
缶ビールを持ちこむ位なら、サービス料は取られないから、安上がりである。
ちなみに、オーストラリアのビールは(またワインも)、われわれの口に合って結構いける。
サーファーズパラダイスでは、日系ホテルの傍の居酒屋に入ったが、日本の観光客が多いせいか、客もほとんど日本人だった。ここでは、ロブスターの造りの値段が約8千円。これが「時価」なのであろう。
われわれが、レストランでメニューにあれば必ず注文する前菜が生牡蠣である。
オーストラリアの牡は、日本や米国の牡蠣よりも小ぶりで、色も黄色っぽい。
味の点でもちょっと物足りなかった。
昼食、或いは早めにホテルをでたときの朝食は、もっぱらマクドナルドで済ます。
オーストラリアのファストフードのチェーンでは、マクドナルドのシェアが圧倒的であり、またよく賑わっている。そのほかのチェーンでは、ごく稀に、ケンタッキーフライドチキンやバーガーキングの店を見るくらいだった。
マクドナルドで売っているソフトクリームは、やや小ぶりながら値段はたったの30セント(25円くらい)。
食事をしないときも、マックの店を見るたびに、ソフトクリームを買っては食べる。
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