ブリスベーン植物園にて

1996年から毎年二、三回、夫婦で米国ドライブ旅行を楽しんできたが、気分を変えて、今回は初めてオーストラリアを走ることにした。
面積はほぼ米国と同じだが、人口は10分の1以下、人が住んでいるのは国土の0.何パーセントというオーストラリア。米国とは一味違ったドライブが楽しめそうだ。

冬の日本から夏のオーストラリアへと、気候では半年差だが、時差は1時間。この点は米国旅行より楽である。
しかし、ビクトリア州、ニューサウスウエルズ州は夏時間だが、クイーンズランド州はそうでないので、ちょっと戸惑う。

米ドルと円の現金ほか、少しばかり両替したオーストラリアドルを持参したが、街中いたるところに両替屋があり、この点は至極便利。豪ドルがなくなる都度1万円札を両替する。ドンピシャリ使い果たし、最後に残ったのは5セント硬貨1枚だけだった。
1セント硬貨(約1円)がないから、勘定は切り捨て、切り上げで5セントに丸める(ラウンディング)。
消費税なし、チップなしで勘定は明解、米国や日本に比べ何とも快適である。

大都市や観光地では、日本語の看板が目立つ。旅行案内書に出ているようなレストランでは、「日本語のメニューか、英語のでよいか」と聞かれる。日本人の観光客が多いのだろう。
しかし、どこでも目立ったのは、傍若無人な中国人、韓国人の団体旅行だった。

ちなみに、郵便局はポスト「オフィス」ではなく、ポスト「ショップ」という。絵葉書はおろか、文房具や土産物まで売っているから、確かにショップと呼ぶほうがピッタリだ。

両替屋(シドニー)

郵便局(シドニー)




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